指定教材
指定教材
- 英文解釈の技術(桐原書店)
- 英文法基礎10題ドリル
自由教材
特に指定はしませんが用意してもらう教材です。学校で配布されたものでかまいません。
- 英単語帳
システム英単語、ターゲット1900がおすすめ。復習しやすそうなものを選んでください。 - 英文法参考書
5文型、品詞、文法についてくわしく説明する参考書。指定教材でわからないところを調べるときに使います。
学習の流れ
英単語と10題基礎ドリルを学習する。わからないところは英文法参考書で調べる。もちろん塾でも説明します。しかし、塾だけで手取り足取り教えるだけでは時間が足りません。自学できるように問題集・参考書の使い方も指導します。理解しているかを確認するために簡単なテスト(5~10分ほど)をします。内容は使用している問題集から選びます。
10題基礎ドリルの次に、基礎英文解釈の技術70を学習します。この問題集をやり終えたころには、共通テストレベルの英文で時間がかかることはないです。すらすら読めるようになるには長文に慣れる必要があります。
そのための教材として『やっておきたい英語長文300』を使います。これは必須というわけではありません。学校で長文プリントや問題集があれば、それらを使います。ただし、それらが本人のレベルとかけ離れている場合は、『やっておきたい英語長文300』を使います。
その後、共通テストの過去問を解いてもらいます。8割以上は取れると思います。この後は『基礎英文解釈の技術100』で共通テストレベルよりも難しめの英文に対応するための力をつけます。そして『やっておきたい英語長文500』で長文に慣れていきます。