指導内容

指導形式は1:1または1:2の個別指導です。

入塾当初は講師1:生徒1の完全個別指導です。自習の習慣ができて、導入部分やわからない問題もポイントを指摘するとすぐ理解できる状態になったら、1:2の指導に移行します。

1コマ(50分)の指導内容について説明します。

1コマ(50分)の指導内容
  1. 学習計画の作成
  2. 自習の取り組み方のアドバイス
  3. 導入部分の解説
  4. 質問対応
  5. 習得度の確認

学習計画の作成

年間計画表

年間計画表に使用する問題集を記入します。講師と塾生で相談して決めます。

月間・週間計画表

月に学習する範囲を決めます。「新しく学習する範囲」と「復習する範囲」を決まます。

1カ月の学習範囲をきめたら1週間の学習範囲を決めます。その週のはじめに1週間分の範囲のみ決めます。

使用教材の選定

基本的には当塾が指定する教材で学習してもらいます。どうしても他の教材を使いたい場合は相談してください。ただし、その教科でマーク模試の偏差値が55以上あることが条件です。偏差値が55未満なら当塾指定の教材を使ってもらいます。

使用教材については指導科目をご覧ください。

教材の学習期間を設定

使用教材を決めたら、いつまでに終わらせるかを設定します。ただ何となく勉強しはじめてもだらけるからです。マラソンと同じように制限時間を設けることで、学習ペースを落とさないようにします。はじめは学習期間を長めに設定し、順調に学習がすすめられているなら学習期間を短めに修正します。そして次の教材を学習します。過去問に取り組めるだけの学力をつけるのに早いに越したことはありません。受験まで日数があったとしても、ペースを落とすことなく学習してもらいます。

1週間の課題を設定

塾で学習しただけでは学習量が全然足りません。自宅や自習室などでも自習してもらいます。自習用として、塾から1週間分の課題を出します。課題内容は「指定教材の〇ページから〇ぺーじまで」というもので、全教科で1日あたり1時間半から3時間の分量です。

この課題をできないなら当塾に通う意味がありません。塾に来ても「今日は勉強がんばった」という満足感または疲労感が残るだけであり、たいして学力はつかないと思います。

学校の宿題を絶対に提出しないといけないのなら、その宿題を出した先生、あるいは対応してくれる他塾を頼ることをおすすめします。

個別指導

1対1~3に対応

はじめは1対1の完全個別指導です。「問題の解説」と「自習の取り組み方」を指導するのに時間がかかるからです。1人を指導している間は他の塾生の学習が進みません。自立学習が確立できて、わからない問題もポイントを説明すればすぐに理解できるレベルになったら、1対2~3のの指導に切り替えます。

導入部分・わからない問題の解説

はじめて学習する単元の導入部分を解説します。市販の問題集・参考書は充実しているので受験勉強の独学も十分可能です。それでも、はじめて学習する単元は「最低限おさえるべきポイント(着目点)」がわかりにくいものです。もちろん、復習をしたり問題を解き進めるうちにポイントに気づきますが、経験者のアドバイスがあればより早く学習できます。このアドバイスが塾に通うメリットの1つだと思います。

自習と復習のやり方の指導

個別指導をするときに、短時間で多くの単語や解法パターンなどを覚えられるように、問題集の進め方やノートのまとめ方を指導します。自習するときは、その方法で問題集を解き進めてもらいます。復習のたびに学習日を記録します。次にいつ復習するのかを明確にするためです。また、写経のように書き写して覚えてもらいます。