大学受験

数学

当塾で使用する教材を紹介します。全てを使うわけではありません。各自が、この中からいくつかを使用します。

使用教材
  1. 教科書レベル問題集
    『初めから解ける数学』、『白チャート』
  2. 入試レベル問題集
    『白チャート』、『黄チャート』、『青チャート』、『FocusGold』、『1対1対応の演習』
  3. 過去問
    共通テスト、各大学

教科書レベル問題集

模試の偏差値が60未満の人は必須です。「教科書を使いたい」人もいるかもしれませんが、偏差値60未満ということは教科書をうまく利用できていないからだと思います。教科書だと問題を探すのが面倒なので復習しなくなる可能性が高いです。

『初めから解ける数学』や『白チャート』なら1ページごとに問題と解説がセットで掲載されているため復習がしやすいです。教科書レベルの問題が解けないのは、復習が圧倒的に足りないからです。問題を見た瞬間に、解答方針が思いつき手が滞ることなくスラスラ動くレベルになるまで教科書レベル問題集をやり込みます。

『初めから解ける数学』か『白チャート』のどちらかを選びます。学校で『青チャート』や『FocusGold』などを配られている人は、『初めから解ける数学』を使用します。その後、『FocusGold』などを使用します。

「学校で特に問題集が配られていない、テスト範囲に指定されいない」という人は、『白チャート』使います。教科書レベルに加えて入試基礎レベルの問題も幅広く掲載されいます。鹿大レベルなら、医学科も含めてこれで十分です。熊大、九大だと自力で解けなくても解答を見ればすぐに理解できるくらいの実力はつきます。共通テストも8割は確実に取れます。

教科書傍用問題集は使用しません。くわしくはQ&Aの「学校の宿題をみてもらえますか?」をご覧ください。

入試レベル問題集

学校で配られた『FocusGold』などの問題集を使います。

教科書レベル問題集で『白チャート』を使用した人は、『1対1対応の演習』を使用します。