指導内容

家庭教師・オンライン家庭教師

百川塾では、鹿児島市を中心とした家庭教師と、Zoomを利用したオンライン家庭教師を行っています。

家庭教師では、ご自宅に訪問して指導します。

オンライン家庭教師では、iPadの画面を共有し、問題や途中式を確認しながら授業を進めます。

指導形式が違っても、担当講師や基本的な指導方針は変わりません。

授業を受けて終わりにしない指導

百川塾では、授業中に問題の解き方を説明するだけでは、十分な指導とは考えていません。

授業中に「分かった」と感じても、数日後に自力で解けなければ、テストや入試では得点できないからです。

大切なのは、授業で理解した内容を家庭で復習し、何も見ずに自分の力で解ける状態まで仕上げることです。

百川塾では、

授業で理解する
→自分で解き直す
→家庭で復習する
→自力で解けるか確認する

という流れを重視しています。


1対1だから、生徒ごとに必要な内容を選びます

同じ学年、同じ志望校であっても、生徒によって課題は異なります。

たとえば、算数や数学が苦手な生徒でも、原因は同じではありません。

  • 計算力が不足している
  • 公式を覚えていない
  • 問題文を正しく読めていない
  • 解き方は分かるが、途中式を書かない
  • 解説を見れば分かるが、自力では解けない
  • 間違えた問題を復習していない

百川塾では、決められた授業を全員に同じように行うのではなく、答案や学習状況を確認しながら、その生徒に必要な内容を選びます。

すでにできている問題を何度も解かせるのではなく、現在の課題と志望校から逆算して、優先順位を整理します。


未習分野と既習分野で、授業の進め方を変えます

百川塾では、どの問題でも最初から生徒に解かせるわけではありません。新しく学習する分野と、学校や他塾ですでに学習した分野とでは、授業の進め方を変えています。

新しく学習する分野

まだ習っていない分野では、最初に必要な公式や知識、基本的な考え方を説明します。

そのうえで、典型的な問題を一緒に解きながら、

  • 公式をどのような場面で使うのか
  • 問題文のどこに注目するのか
  • どのような順序で考えるのか
  • 途中式や図をどのように書くのか

を具体的に伝えます。

説明を聞くだけで終わらせず、基本的な考え方を確認した後は、生徒自身にも同じ種類の問題を解いてもらいます。

学校や他塾ですでに学習した分野

学校や他塾ですでに習った分野については、最初から解き方を説明するのではなく、まず生徒自身に問題を解いてもらいます。

実際に解いている様子や答案を見ることで、

  • どこで手が止まるのか
  • 必要な公式や知識を覚えているか
  • 問題文を正しく読めているか
  • 解き方を理解しているか
  • 途中式や図を適切に書いているか
  • 単なる計算ミスなのか、理解が不足しているのか

を確認します。

すでに理解できている内容まで最初から説明するのではなく、何が足りていないのかを見極めたうえで、必要な部分を中心に指導します。


間違えた原因を整理します

問題を間違えたときに、答えを写すだけでは、同じ間違いを繰り返します。

百川塾では、なぜ解けなかったのかを整理します。

たとえば、

  • 知識を覚えていなかった
  • 解法を思い出せなかった
  • 問題文の条件を見落とした
  • 図や式を書かなかった
  • 計算途中で符号を間違えた
  • 類題を十分に復習していなかった

など、間違いにはさまざまな原因があります。

原因によって、その後にするべき勉強も変わります。

知識不足なら覚え直し、解法を忘れているなら類題を解き直し、計算ミスが多いなら途中式の書き方から見直します。


解説を聞いた後は、自分で解き直します

講師の解説を聞いて理解できても、それだけでは自分で解けるようになったとはいえません。

百川塾では、解説を聞いた後に、できる限り生徒自身にもう一度解いてもらいます。

解説を見ながら解ける状態と、何も見ずに解ける状態は異なります。

その場で解き直すことで、

  • 本当に理解できているか
  • 途中式を正しく書けるか
  • 同じ考え方を自分で再現できるか

を確認します。


家庭での復習を重視します

一度解けるようになっても、時間がたてば忘れます。そのため、百川塾では授業後の復習を重視しています。

授業で扱った問題や間違えた問題は、翌日、3日後もう一度解き直します。

目安としては、2週間以内に複数回復習し、自力で安定して解けるかを確認します。

新しい問題を次々と解くことも必要ですが、解けなかった問題を放置したままでは、学力はなかなか積み上がりません。

成績を上げるには、できない問題を見つけ、復習によってできる問題へ変えていくことが必要です。


解答はルーズリーフやノートに書きます

百川塾では、問題集の狭い余白に、小さな文字で途中式を書き込む方法を勧めていません。

算数や数学では、途中式、図、表、考え方を十分な広さで書く必要があります。

書く場所が狭いと、式を省略したり、図を書かなかったりして、かえってミスが増えることがあります。

そのため、解答は主にルーズリーフやノートに書かせます。

問題番号、途中式、図、答えを見やすく整理することで、考え方を確認しやすくなり、後から復習するときにも役立ちます。

ただし、きれいなノートを作ること自体が目的ではありません。

どのように考え、どこで間違えたのかを確認できる形で残すことを重視しています。


必要な勉強量を具体的に伝えます

「もっと頑張りましょう」と言うだけでは、何をどれくらい勉強すればよいのか分かりません。

百川塾では、

  • どの教材を使うか
  • どの範囲を優先するか
  • どの問題を復習するか
  • いつまでに取り組むか
  • 何回程度解き直すか

を、できるだけ具体的に伝えます。

勉強時間を増やすだけではなく、どの範囲に取り組み、何を身につけたかが重要です。

1問に長時間悩み続けるよりも、解説を確認し、解き方を理解したうえで、後日もう一度自力で解く方が効果的な場合もあります。

生徒の現在の学力や目標に合わせて、必要な勉強量と進め方を整理します。


解ける問題だけで終わらせません

計算練習や基礎問題の復習は大切です。

しかし、すでにできる問題だけを繰り返していても、学力は一定のところで止まります。

県内上位校や難関校を目指す場合は、少し難しい問題にも取り組み、間違えた問題を繰り返し復習する必要があります。

最初から難問をすらすら解ける必要はありません。解説を確認し、考え方を理解し、何度か解き直すことで、少しずつ自力で解ける問題を増やしていきます。


必要なことは率直に伝えます

百川塾は、その場だけ楽しく終わる授業を目指しているわけではありません。

  • 宿題ができていない
  • 復習回数が不足している
  • 勉強時間が足りない
  • 現在の取り組みでは志望校に届かない
  • 基礎からやり直す必要がある

と判断した場合には、そのことを率直に伝えます。

できていないことを責めるのではなく、今後どのように改善するべきかを整理します。

都合のよいことだけを伝えるよりも、目標達成に必要なことを正確に伝える方が、生徒本人のためになると考えています。


受講生は全員、百川塾長が担当します

家庭教師でもオンライン家庭教師でも、受講生は全員、百川塾長が直接担当します。

担当講師が毎回変わらないため、

  • 前回どこでつまずいたか
  • 以前教えた内容が定着しているか
  • どのような間違いを繰り返しているか
  • どの教材をどこまで進めたか
  • 志望校に向けて何を優先するべきか

を継続して把握できます。

短期的に問題を解決するだけでなく、長期的な学習計画を立てながら指導します。

保護者の方へ

家庭教師を依頼する際には、

「どのような講師が自宅に来るのか」

「子どもと合わなかったらどうしよう」

「厳しすぎないだろうか」

「本当に志望校に対応できるのか」

といった不安があると思います。

百川塾では、最初から入会を前提として話を進めるのではなく、現在の学習状況や志望校、ご家庭で困っていることを確認します。

そのうえで、百川塾の指導方針や授業の進め方をご説明します。

1対1指導では、講師との相性も重要です。

指導方針を理解していただき、お子さま本人も継続できそうだと判断された場合に、ご入会をご検討ください。


百川塾が向いている生徒

百川塾は、次のような生徒に向いています。

  • 中学受験や高校受験に向けて、本気で勉強したい
  • 集団授業では質問しにくい
  • 自分に必要な勉強を整理してほしい
  • 問題の解説だけでなく、復習方法も教えてほしい
  • 塾の授業を受けているが、家庭学習がうまくいかない
  • 苦手科目を1対1でじっくり教えてほしい
  • 学校の宿題や教材の優先順位を決めてほしい
  • 同じ講師に継続して担当してほしい

百川塾があまり向いていない生徒

次のような場合は、百川塾の指導方針と合わない可能性があります。

  • 授業を受けるだけで成績を上げたい
  • 家庭ではまったく復習したくない
  • 宿題や学習計画に取り組む意思がない
  • 勉強よりも楽しさや雑談を重視したい
  • 注意や改善点を伝えられたくない
  • 講師にすべて任せ、本人は勉強したくない

現時点で成績が低いことを理由にお断りするわけではありません。

現在の成績よりも、これから勉強に取り組む意思があるかどうかを重視します。


まずは現在の学習状況をお聞かせください

百川塾では、受講生全員を百川塾長が直接担当しています。

そのため、受け入れられる人数には限りがあります。

お問い合わせの際には、次の内容をお知らせいただけると、その後のご案内がスムーズです。

  • お子さまの学年
  • 志望校
  • 希望する科目
  • 現在使用している教材
  • 現在困っていること
  • 家庭教師またはオンライン家庭教師の希望
  • 希望する曜日や時間帯

現在の学力や勉強方法を確認したうえで、百川塾で対応できる内容をご案内します。

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