鹿大対策

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数学(理系)

設問構成

大問が5問。大問1,2,3は数ⅠA,ⅡBの内容(そのうち大問3は数列、ベクトル、確率分布から1つ選択)。大問4,5は数Ⅲの内容。

問題のレベルは易しめで、センター試験より簡単です。白チャートの例題だけで8割を超えます。

時間は120分とたっぷりありますが、白チャートをやり込めば90分もかかりません。

対策

まずは白チャート(例題のみ)で解き方を覚えます。

次に過去問1年分を解きます。6割を超えない場合は白チャートの例題で再度解き方を覚えます。
6割に届かないということは基礎にだいぶ穴があります。そんな状態で過去問を解いたところで身につきません。

6割を超えるようであればそのまま3年分を解きます。もちろん1年分解くごとに解説を見て復習します。または大問ごとに復習するのでもいいです。そのあとは、白チャートの例題で苦手なところをつぶしていきます。

入試まで時間のある人は、白チャートのEXERCISESをやればいいです。鹿大志望ならここまでで十分です。それ以上に手を出す必要はありません。

物理

問題構成

対策

まず『物理のエッセンス』で解法を習得します。その次に過去問です。

これだけで鹿大には十分対処できます。たとえ解けなくても解説を読めばすぐに理解できるレベルになっています。中には赤本の解説では分かりにくいところもありますが、それらは『エッセンス』を見てください。解き方が載っています。

もし理解できないようであれば『エッセンス』が身についていません。復習しましょう。もちろん質問も可能です。基礎知識が足りていないと判断した場合は、「エッセンスの何ページを読むように」と指示します。

余力がある人は『良問の風』をやればよいです。

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